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【レビュー】final「E4000」~音質・使用編~いざギリギリのバランスへ [イヤホン レビュー]

みんな大好きfinal audioさんの新しい「Eシリーズ」
その「E4000」の音質編レビューをば。

そんなお話。

先日の開封編レビューに引き続き、
使用・音質編レビューを書きますm(__)m



final E4000 ハイレゾ・リケーブル対応カナル型イヤホン

final E4000 ハイレゾ・リケーブル対応カナル型イヤホン

  • 出版社/メーカー: final
  • メディア: エレクトロニクス



■音質
このイヤホンを短く表現するとしたら・・・

「slimなボディー(ハウジング)に似つかわしく低音までスリムになるのは嫌。
 でもだからと言って無理に低音厚くして全体的にボヤボヤのモヤモヤになるのも嫌なんだからね」

を実現しようとして、モヤモヤしない限界まで低音の質と量を高めた、
持っているもの(ハウジングの材質やら大きさやら・・・なんやかんや)の中で
最大限にいい低音を提供している。そんなイヤホン。
勝手ながらそこに開発の意図があるようなきがする。短く表現するとね。

低音はこのslimボディーに似合わず非常に質がいい。
低いところから安定感と凄みのある低音を響かせてくれます。

で、これと同じ意図を過去に聴いて感じたのが・・・これまたみんな大好き
philipsの「SHE9730」。通称「きゅーなな」さん。

ということで、まずはこの「きゅーなな」さんと比べると、
さすがに値段が違うので(3倍くらいかな??)、細かな音の再現性が違うし、
「低音強化してもボヤボヤさせない」という同じ意図を持ったイヤホンとして聴いていると、
それでもきゅーななさんのほうが瞬間的に「あ。低音に雲隠れさせられてる音があるな」と思う。
同じベクトルのイヤホンであっても完成度は「E4000」のほうが上。


今現在、10,000円代のイヤホンとしてトップに置いているのが
ELECOMの「EHP-DH1000A」なので、それとの比較を。
どちらをより高く評価するか・・・むむむ・・・むずい。。
逆に言うと10,000円代のイヤホンとして上位に位置付けても問題ないクオリティのイヤホンであるとは
言えるが・・・序列をつけろと言われると・・・むずい。

1.E4000 > EHP-DH1000A
 1)スリムなボディとデザイン
 2)リケーブル可能
 3)音が音楽的
  (「EHP-DH1000A」はレビューでも書いたように極めて明瞭だが、どこか強弱がなくのっぺりしている)

2.EHP-DH1000A > E4000
 1)低音の量感。質もgood
   さすがにダイナミックドライバー×2構成のEHP-DH1000Aのほうが強い
 2)一音一音の明瞭さ

どっち・・・

どっち・・・

EHP-DH1000A!!

E4000のプラス査定項目に「音場表現」があればE4000だった。
言い方変えると、E4000は音場表現は・・・あまりうまくないと思ふ。

個人的に思うE4000の欠点はそこ。
奥行や縦の表現はおろか、左右の広がりの表現も決してうまくはない。
どうしても比較的中央に音が集まり気味で、傾向として狭めの音場表現をする。

ただし・・・リケーブルができるということで、バランス接続をすると変わりマッスル。
デフォルトだと近めの音は一歩下がりますが、全体的に音場表現力がアップ。
線材の違う複数のバランスケーブルで試して、同じ傾向を感じたので、
線材の問題ではなく「バランス化」することで表現力はアップすると思いマッスル。
(ちなみにバランス化に使ったポタアンはRHAの「DACAMP L1」です)

「〇〇マッスル」っていうキャラクター?芸人さん?昔いなかった??


■装着感
本体は軽く、何も苦になりません。
shure掛けもできますが、別にshure掛けする必要性も感じないくらいに。
遮音性はまぁ・・・普通かな?


総じて・・・
mmcxプラグのところの樹脂っぽさ、チープさが気になったが
全体的には見た目&音質ともにgood!!
最終的には「さすがfinal audio」と言える出来。

値段的にも15,000円とまぁリーズナブル?なので、
「ちょっと10,000円以上のイヤホンにステップアップしてみたいな。みちゃおうかな?」
という方にはデザイン性&機能性(音質)面でいい選択肢。





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