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【レビュー】Ar:tio「CU1」~使用・音質編~何のために何倍もするイヤホンを買ってきたのか [イヤホン レビュー]

何か月遅れか、やっとこ手に入れたAr:tioの「CU1」。
そのCU1の使用・音質編レビューをば。


Ar:tio(アルティオ)CU1 ダイナミックドライバ搭載カナル型イヤホン

Ar:tio(アルティオ)CU1 ダイナミックドライバ搭載カナル型イヤホン

  • 出版社/メーカー: Ar:tio
  • メディア: エレクトロニクス




このイヤホン、一言で言ってしまうと、あくまで個人的にはと前置きしますが・・・


実に迷惑なイヤホン。


最大限の誉め言葉です。
何のためにこの何倍もするイヤホンを買ってきたのか。
また買おうとか思ってるのか。

この価格でこのクオリティを出されると、今までイヤホンに費やしてきた金額が・・・
バカみたい。

■音質
一音一音明瞭でダイナミックドライバーらしくエッジが効きすぎるようなこともなく、実になめらか。
全体的にも音場表現力が素晴らしいので、音が中心に集まることもなく聴きやすい。

世間の皆さんのご意見もそうであるように、やはり特徴は音場表現力でしょう。
ただ、時に「独特な」音場表現と評されることもあるようだが、
私にとっては「実に素晴らしい」音場表現。

ただ単に広い狭いで言うと横方向の音場表現は若干「PINNACLE P1」のほうが広い。
が広がり方が違って、PINNACLEは顔に沿って広がるが、このCU1はより前方で広がる。
そしてこちらの方が正しい。
奥行表現などはCU1がPINNACLEを圧倒していて、音場表現力総合でもCU1が圧勝。


音の明瞭さはELECOMの「EHP-DH1000A」に通じるものがある気がする。
が、「EHP-DH1000A」は以前レビューでも書いたように、「THE 明瞭」
字は筆なんて使いません。全部マッキーです。しかも太いやつ。

対してCU1のほうが強弱や抑揚が効いて音楽的。


例えば現在までのMy No.1であるcanal worksの「cw-u12aex」等BAドライバーのイヤホンと比較すると
聴き比べないとわからないレベルだが、音がぼやけるなという瞬間が全くないわけではない。

ので、バランス接続を試してみた。
CU1はバランス接続用のリケーブルも販売されているが・・・
私のバランス接続対応機材(ポタアン)は2.5ミリ4極や4.4ミリ4極ではなく・・・
ミニXLRなので・・・

いつものように作った。だって作るしかないんだもの。
何年待とうが暮らそうが、発売されない自信がある。
Ar:tio CU1 バランス接続 ミニXLR

イヤホンによってはバランス接続しても???
効果があまりわからないものもあるのだが(少なくとも私の駄耳では)
CU1に関しては元の出来がいいせいか「明らかに」と言うほどの変化はないが、
やはり稀に感じたBA機(の中でも特にこもりがなく見通しの良いもの)と比較した時の
ぼやつきが改善。


■装着感
装着感はちーと・・・私は許容範囲ですが、
合わない or 気になる人もいるだろなと。

あまり耳の奥まで入らないので、いつもよりも1サイズ大きいイヤーピースにした方が
安定はするか??

■その他
ボリュームは取りずらい。
インピーダンスの公称値的にはそんな高い数字ではないが、実際は取りずらいので
パワーのあるアンプ等を使うことをおすすめしまっす。


ここまでべた褒めしてきたこのCU1。
Myイヤホンヒエラルキーのどこに位置するのか・・・

いや。1位でいいよね。
元々ダイナミックドライバーの音のほうが好きということもあり、
ダイナミックでこんなに明瞭でなめらかで安定感があって且つ細かな音までしっかり再現されて~~~
ということで、1位にしたいと思う!

反面、「おい。値段は何倍もするBAイヤホン達。お前らにもっとできることはないのか?なんかあるだろ?」
と金額が高いものを押し上げようとする気持ちもあったり。。。

ま。でも1位か、少なくとも2位にはなるね。
「cw-u12aex」との一騎打ち。

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【追記】2018/6/25
最終的には「cw-u12aex」の次点、つまり2位にした。
横方向の音場表現・空間の使い方は素晴らしいのだが、
ミックスとの相性なのかセンター定位の音が引っ込んでしまったような
抜けたような聴こえ方をしてしまうことがあるため。
それでもこの価格でこのパフォーマンスは・・・すばらしか。
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【追記】2018/9
このイヤホンの場合、音の配置が左右に広い又は広く配置できるのはいいのだが、
やはりセンター定位のボーカルが問題。
既述のように引っ込んだ感覚だったり、センターに定位せず、
左右に分裂するような感覚を覚える。
その後またイヤホンも増え、相対的にヒエラルキーの中では
順位が下がってしまっているが・・・
それでもこの価格帯でこの空間の使い方はやはり聴くに値すると言って
いいとおもうけども。
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で、なんだって?Ar:tioから新しいイヤホンが発売されるって?「RK01」だって?
ポチっとな。



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